
食品から新素材まで、幅広い産業分野を支える基盤技術として注目を集める粉体技術。「P&Pで世界を拓く」(※)をビジョンに掲げる日清エンジニアリングでは、長年蓄積してきた世界最高レベルの粉体技術を核に、液体技術、制御システム技術を統合し、さらに新設備管理技法を導入して多様なニーズに対応しています。食品をはじめとする各種製造プラントやサイロプラント、物流プラントなど、広範囲な 『エンジニアリング事業』に加え、高度な粉体加工技術を用いて、食品、化学、医療、金属、エレクトロニクスをカバーする『機器製作販売事業』『粉粒体加工事業』を展開しています。
            ※Powder Technology & Project Engineering
売上の約8割がグループ外の
プロジェクト
 
              日清製粉グループの持つ技術力や技術者の可能性を広げるため、1972年に誕生した日清エンジニアリング。当初は、グループ内の仕事には携わらないことを大原則としていました。その後、グループ内のプロジェクトにも手を拡げ、プラントエンジニアリングだけでも、食品、醸造、化成品、化粧品、基礎化学品、機密化学品、医薬品など、幅広い分野で実績を残し、現在、売上の約8割がグループ外のプロジェクトです。
プラント建設に関わるすべての領域を担当
 
              プラント建設では、一人の担当者が全体の企画から建物の設計、施工、設備の設置、立ち上げ、運転マニュアルの提供まで、ほぼすべての工程に携わることも珍しくありません。社内や社外のパートナーをまとめあげ、お客様の期待を超えるプラントを建設していきます。
高付加価値を生みだす粉体技術
 
              日清エンジニアリングの『粉体加工事業』は新素材の開発支援から受託製造、測定分析までスピーディに応える粉体の受託加工サービスです。現在は独自開発の構成の機器を用いた、トナーの大量生産やプラズマ法による超微粒子製造など、ハイテク分野にもこの事業を拡大しています。
社員全員が技術者の会社
 
              日清エンジニアリングは、日清製粉グループ本社から出向しているスタッフ部門の社員を除けば、全員が技術者(工学系社員)の会社です。現場経験を重ねて技術営業としてお客様と向き合う社員もいれば、マネジメントに携わる社員もいます。技術者集団の中で、幅広い経験を積みながら、キャリアを積んでいくことができます。
会社紹介映像
拠点

| 本社 | 〒103-8544 東京都中央区日本橋小網町14-1 住生日本橋小網町ビル5F | 
|---|---|
| 営業部大阪営業所 | 〒532-0003 大阪市淀川区宮原3-5-36 新大阪トラストタワー | 
| 粉体事業部 | 〒356-0045 埼玉県ふじみ野市鶴ヶ岡5-3-77 | 
会社概要
| 会社名 | 日清エンジニアリング株式会社 | 
|---|---|
| 事業内容 | 穀類・食品・化学製品等の生産加工設備の設計・工事の請負・監理、 並びに粉体加工、機器販売 | 
| 設立 | 昭和47年4月(1972年) | 
| 資本金 | 1億750万円 | 
| 代表者 | 取締役社長 村田 博 | 
| 所在地 | |
| 事業所 | 
 
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